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ジャン=ギアン・ケラス今日の席は右サイドの後ろの方でしたがよく見えました。 <プログラム> バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007 ブリテン:無伴奏チェロ組曲第1番Op.72 ~休憩~ 黛敏郎:無伴奏チェロのための「BUNRAKU」 リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番BWV1011 アンコール デュポール:エチュード第7番 バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番よりプレリュード バッハの1番は席が後ろだったせいかまだ耳が慣れなかったせいか 何だか音が遠いような気がしてしまいました。 すごくふんわりと自由な弾き方でこれまで聴いていた1番とは だいぶ違う雰囲気に感じられました。 ブリテンはさっきとは別物のように迫力のある音。 荒れ狂う暗い海にそそり立つ崖の上の廃墟のようなお城が見えました。 BUNRAKUは大ちゃんのが刷り込まれているわけですが ずい分違う演奏でした。 何が違うんだろうって考えてみたら ちょっとした音の強調の仕方や抑揚が平板なんですよ。 上手には弾いてるんですよ、もちろん。 やはり日本人だったら普通に持っている感覚が すべてはわからないのかな~と思います。 逆を考えると私たちがドイツやフランスの音楽を弾くのも 難しいってことなんですよね。 体に染みついているものが違うわけだから。 リゲティは素晴らしかったです。 息もつかせぬ緊張感でした。 今日初めてBravo!がかかりました。 黛とリゲティはタブレットを見て弾いていました。 おもむろに眼鏡を取り出して! バッハの5番もとても自由な感じでした。 1番と比べるとすごくよかったと思います。 充実感がありました。 アンコールのデュポールは アルペジオのエチュードの曲でしたが とてもエチュードとは思えないくらい美しく弾いていました。 最後のバッハは 今日のバッハの中で1番よかったと思いました。 格調高くて聴き惚れました。 ここでリゲティ以来のBravo!がかかりました。 Bravoオジサン、私と同意見だ・・・。 サイン会があって近くで見たら ステージで見えたよりさらに細くってびっくり。 人のよさげなオーラが出ていました。 アレクサンドル・タローとのマラン・マレ作品集もよさそうだし Amazonポチるかな~?! そう言えばAmazonfr.からガブリエルのCDを発送したとお知らせが来た CD本体より高い送料がかかっちゃったけど楽しみだな~。
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by michinkaflower
| 2024-03-14 23:58
| 音楽2024
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森田啓介の世界今日は2列目のとても良い席でしたが まさか譜面台でチェロがすっぽり隠れるとは・・・。 最高のJulien席だから ピアノはよ~く見えるんだけど。 あれ?大ちゃんの時ってチェロはどうしてたんだろう。。。 ピアノはエマニュエル・リモルディ。 お母さんがルーマニア人というイタリア人で イタリアとロシアでピアノと作曲を学びました。 今は名古屋音大で教えているそうです。 <プログラム> ガーシュイン:3つの前奏曲(森田啓介編曲) ブラームス:ひばりの歌作品70-2 ブラームス:メロディーのように作品105-1 リモルディ:チェロとピアノのためのロマンス(世界初演) ピアソラ:ル・グラン・タンゴ ~休憩~ ラフマニノフ:チェロソナタト短調作品19 アンコールは 後半のチェロソナタに因んで ラフマニノフ「リート」 と エマニュエルくんに因んで ルーマニアの作曲家コンスタンティネスク「古い歌」 森田くんが登場してまず目を引いたのは衣装!! 紺地か黒地かはっきりしないけどたぶん紺地っぽく見える地に 全面銀の刺繡のようなキラキラの飾りがついた衣装で ちょっとびっくり。 でも月の光を思わせるような素敵な感じでした。 ガーシュインは森田くんが自分でチェロ&ピアノ用にアレンジしたそうです。 ブラームスの歌曲を2曲挟んで エマニュエルくんがこの日のために作った曲。 もちろん世界初演です。 後半のラフマニノフは森田くんの大成長をうかがわせる演奏でした。 上手になったね~森田くん。 エマニュエルくんも大熱演でしたが 音にね、艶が足りないっていうかなんていうか・・・。 このピアノではね、もっと違う音が出るんだよ・・・と思ってしまった。 森田くんもJulienのような 一生の伴侶とでも呼べるようなピアニストを 見つけられたらいいのにと思いました。 今日はスタンプカードを忘れずに持って行ったので この間の分と2つ捺してもらい ついでに勢いでCDを買ってしまいました。 コンサートが終わり外へ出たら 雨はすっかり上がっていて晴海の夜景がきれいでした。 土砂降りの中道を渡って エレベーターに乗るのは気が重かったのですが 雨が止んでいたのでゆっくり遠回りして帰りました!
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by michinkaflower
| 2024-03-12 22:02
| 音楽2024
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大槻健の世界ピアノも見えるようにと左サイドの席にしたんですが 前半は大槻くんの譜面台(というか広げた譜面)に隠れて反田くんは頭しか見えず 後半は長原さんにすっぽりと隠れてしまい ヴァイオリンの下の隙間から時々手が見えるという感じでした。 角度的にはバッチリでしたが遮る物のことまで思い至りませんでした。。。 <プログラム> *菩提樹 *アルペジオーネ・ソナタイ短調作品821 ~休憩~ *ピアノ五重奏曲イ長調「ます」作品667 開演と同時に大槻くんが手ぶらで出てきてMC。 少し解説をした後 プログラムがシューベルトの歌曲が使われている曲だからということで プログラムにはないのですが まず「菩提樹」を演奏しました。 いきなりアルペジオーネをやるよりよかったです。 アルペジオーネをコントラバスで弾くのって難しそう・・・。 大槻くんの音は柔らかくて優しい音です。 チェロやヴィオラでのイメージよりずっと穏やかな温かいアルペジオーネでした。 穏やかさが心地よくほわほわして 途中ちょっとだけウトウトしてしまいました。。。 後半はMCに反田くんと二人で登場。 反田くんは今日の曲すべて 菩提樹もアルペジオーネもますも初めてだということでした。 で、初めてだと思いながらますの楽譜を開いたら なぜか書き込みがしてあった!と言ってウケてました。 その後反田くんの無茶ぶりで 歌曲の「ます」を大槻くんが熱唱。 とてもいい声の歌手デビューでした。 そして、 シューベルトがこの曲を作った場所は高度が高いので いわゆる「鱒」はいなくて たぶん「イワナ」なんだろうという話の中で 反田くんのイワナの塩焼き発言もウケていました。 ピアノ五重奏は読響首席メンバーが登場。 violin 長原幸太 vuola 鈴木康浩 cello 富岡廉太郎 若きコントラバス首席の大槻くんのために オジサン3人が一肌脱ぐってことですね。 1楽章が始まったとたん あ!これは楽しいよ~~!!と思いました。 大槻くんの生き生きとした低音に乗り 弦3人がバシッと世界を作り さらにそれに乗って反田くんものびのびと弾いていました。 富岡さんは上手だな~。 鈴木さんはニコニコで見ていると幸せになる。 ますってこんな楽しい曲だったっけ??と思うくらい 圧倒的に楽しいますでした。 確かにイキのいいイワナがたくさん泳いでいましたよ。 アンコールでは 「今夜寝るまでこのメロディーが頭から離れないと思いますが せっかくなので4楽章を繰り返しナシでもう一度やります」 ということで さっきよりさらに楽しく盛り上がった4楽章を聴けました。 なんか本当にいいコンサートになってよかったね、大槻くん! と言ってあげたい気持ちです。 リサイタルシリーズのスタンプカード。 今日は持っていくのを忘れてしまい 一応聞いてみたら 「チケットに捺しておくので次回カードを出して下さい」と言われました。 まるでスーパーみたいですね。 どっちにしても記念品には届きませんが。 今日驚いたのは JNOのオリジナルトートバッグを普通に持って コンサートに来ているマダムが何人もいたこと。 私も持っていますが さすがに紀尾井ホールヘ持って行くのは恥ずかしいかな・・・。 みなさん熱烈なんですね~。 チケット取れないわけです。
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by michinkaflower
| 2024-03-07 23:05
| 音楽2024
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インスタでJulienはすぐに気づいたらしく 数分後に自分のストーリーズに追加してくれました。 急にお知らせが来たのでビックリしました。 しかもお仲間何人かがいいね!してくれた中に 宮田大オフィシャルさんが普通にいいね!していたので さらにビックリ。 アクティビティのお知らせ欄がこんなことになっています 昨日は楽譜作業などいろいろやってだいぶ疲れていたのですが おかげで楽しい気分が盛り返し 福間さんの配信も見てしまいました。 小林沙羅さんとのコンサートのプレトーク。 TV画面で見たらすごくラクでした。 TVの便利な機能も全然使いこなせていませんが YouTubeを見られるのはいいです。 今日はこれから紀尾井ホールです。 久々の反田くん! 大槻くんのリサイタルなのに 「反田くんを聴きに行く」になってしまっているのが ちょっと大槻くんには申し訳ない だってJNOのはチケット高いし全然取れないし なかなか行けないですから・・・。 今回のJNOツアーも有田くんがフルで出てたのに 行かずに終わってしまいました。 これはファンクラブの先行で珍しく取れました!! 日にちを間違えて 危うく昨日行ってしまうところだったという寝ぼけた状態だから 寝ないように頑張ろう。
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by michinkaflower
| 2024-03-07 14:35
| Julien Gernay2024
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大ちゃんのCD予約するにあたって特典をどうするか迷って Amazonのメガジャケはいらないからと タワレコの大判アザージャケット解説付きというのにしてみました。 サイズをよく確認しなかったので 来てみれば結局メガジャケと同じサイズ。 裏に解説が印刷されている・・・というものでした。 でもこっちは表紙と違う写真だからまだマシか・・・! ケンタウルス・ユニットは 2022年の2月に藤岡幸夫指揮のシティフィルを聴きに行きました。 川崎は行けなかったので残念です。 コンマスを誰がやったのか知りたい。 ソロを弾いたのは水谷さんなのかな。 まさか小林くん? 4つの小さな夢の歌はJulienのピアノが素敵です。 柏崎でこんな録音もしていたのですね~。 発売前日でまだSpotifyとかでは聴けないので 久々にPCでCDを聴いています。 最近はCDをPCに入れるのすら面倒で Spotifyを聴いちゃうことが多いです。 ブックレットが見たいからCDを買うけど。 ダウンロードできるのもあるけど それを印刷するのはもっと面倒だし。。。 まあ、ほぼサイン会用に買ってるのも多いですけど。
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by michinkaflower
| 2024-03-05 19:01
| Daichan2024
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